皆さんこんにちは!アビスタです!
今日はKawasaki(川崎重工業株式会社)のバイク、Ninja400について新車見積を先日してもらいましたのでその詳細を公開したいと思います!
Ninja400ってどんなバイク?
そもそもNinja400ってどんなバイクなのか?私なりの理解をここで書きますね!
KawasakiのバイクにおけるNinjaはSS(スーパースポーツ)というカテゴリでフルカウルのバイクとなります。Ninjaシリーズは現行新車で以下が選択できます。
- 751cc~
- Ninja H2R
- Ninja H2 CARBON
- Ninja H2 SX SE/SE+
- Ninja ZX-10RR
- Ninja ZX-10R/KRT EDITION
- Ninja 1000SX
- 401cc~750cc
- Ninja ZX-6R/KRT EDITION
- Ninja 650/KRT EDITION
- Ninja ZX-6R
- 251cc~400cc
- Ninja 400/400 KRT EDITION
- 126~250cc
- Ninja ZX-25R SE/KRT EDITION
- Ninja ZX-25R
- Ninja 250
ざっと並べてみてもNinjaシリーズの多さには驚きです。ここまで各排気量にシリーズで展開できているのはKawasakiの人気車種だということかと思います。
今回取り上げるのはNinja400です。こちらは普通二輪免許で乗れる400ccバイクとなりますので、日本の免許制度的に大型手前の最大排気量となります。
400ccは日本の免許制度の縛りで独自のマーケットとして存在している排気量らしく、欧州などでは400ccの切り分けはなく、50cc/125cc/47.6psまで/無制限 といった免許区分。。。らしい。。
またアメリカにおいては150cc以下か超か、ですし、バイク大国タイでは免許は一種類しかない(本当か!?)という潔さ!
いやー、日本はガラパゴスなんですかねー特に400ccクラスは、と思っちゃいます。
Ninja400 新車本体価格・スペックは?
まず車両本体価格は以下の通り。
- 726,000円(税込)
ボディーカラーによる価格差はありません。
ちなみにNinja250は 654,500円 ですので400cc-250ccの排気量差額は 71,500円、ですね。
次にNinja400のスペックを見ていきましょう。
- 全長×全幅×全高 = 1,990×710×1,120(mm)
- 車両重量 = 167kg
- シート高 = 785(mm)
- 最高出力 = 48(ps)
- 最大トルク = 38Nm/8,000rpm
- 燃料 = レギュラーガソリン
- 燃料タンク = 14ℓ
- 燃費 = 24.8ℓ
スペックのポイントは車両重量だと思います。この中型400ccクラスで167kgは軽い部類らしく、重量の軽さは走行時のメリットも大きいらしいですよ!
たとえば同じ400ccクラスでHondaの代表的なバイクである CBR400Rは192kg、CB400SF/SBは201kg/206kgとなりますので、比較するとその軽さに驚きを隠せません!
車庫入れ/車庫出し時の取り回しのし易さ、カーブ旋回時のコントロールのし易さにおいて軽さのメリットがでるのではないかなと想像します。
Kawasakiプラザってどうなの?
ここでいきなりですがKawaskiプラザってディーラーとしてどうなの?を語りたいと思います。
先日近所のプラザに訪問させていただきました。アポなしでフラッと訪れただけなのですが営業マンの応対・プラザ内の雰囲気・香り・飾りなどとても高レベルで整っていた印象でした。
特に営業マンと香りがGood(笑)
まず営業マンの方ですが押し売りは決してせず適度な距離感で接客するスタンス、そしていかにKawasakiのブランド・フィロソフィーが共感できるものなのか、を嫌味なく語れるスキルにすっと話に吸い込まれて気が付けばKawasakiのFanになってしまった(!?)と錯覚を覚えるぐらいブランド訴求力の高い会話ができる人でした。
たまたま良い人に巡り合えただけかもしれませんが、ほんと営業マンスキルの高い人でしたね。
そして、問題の(!?)香りです!
これはKawasakiプラザ訪問された方は頷いていただける点かと思いますが、とても香りがいいんですよね!
これカタログによると「青々とした木々と青空をイメージした『GREEN ESCAPE』のフレグランス」らしいです!
とってもとっても良い香りなので、お近くにある方は是非遊びに行ってみてください!
諸費用・オプション見積公開!
ではここから見積詳細公開です。
- 車両本体価格 726,000円
- 用品&パーツ 240,108円
- 課税費用 48,290円
- 消費税 92,218円
- 非課税費用 18,720円
パッと見、用品&パーツ代が高いですよね、これ、営業マンのデフォルト見積なのでそれを紹介しますね。
用品&パーツ見積内訳
- メンテナンスパック新車点検6回 88,330円
- 延長保証2年 16,500円
- プラザロード新車3年 11,000円
- ガラスコーティング 72,600円(工賃)
- キット スライダ― 23,650円+8580円(工賃)
- USB電源 2,728円+11,440円(工賃)
- 電源取り出しハーネス 990円+4,290円(工賃)
といったところです。
・・・まぁガラスコーティングはまずいらないですね、どうせ立ちゴケして傷だらけになりそうやし。保証は悩ましいところ。そもそも何年乗るつもりなのか?で決めたいですね。乗って3年でしょうか。おそらく2年以内に乗り換えてそう(笑)
新車乗り出し見積総額は
ということで最後は乗り出し価格見積総額ですが、
支払合計額 1,033,118円 でした!
ではまた!アビスタでした!
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